どうも、4月は7冊の本を読んだK(@consult_career1)です。
はい、そうなんです、私日本の上位4%に位置する人間なんです。
...…
「いきなりお前何言ってんだ?」
…えーそんな声が画面の前の皆さまから聞こえてきそうですね。。
それではこれからこの意味を説明させていただきます。
それでは目次GO!↓
1.日本人の1か月に読む本の冊数って?
皆さん1ヶ月に何冊の本を読みますか?
冒頭に「4月に7冊を読んだので私は日本の上位4%です」と申した意味は下図を見れば一目でおわかりいただけると思います。
http://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/kokugo_yoronchosa/pdf/h25_chosa_kekka.pdf
*文化庁 「 国語 に関する 世論調査」(2013年度)
上図からわかることを箇条書きでまとめてみましょう。
- 「読まない」の割合が 47.5%
- 「1,2冊」の割合が 34.5%
- 「3,4冊」の割合が 10.9%
- 「5,6冊」の割合が 3.4%
- 「7冊以上」が 3.6%
この結果から、7冊の本を読むだけで読書量においては日本人の上位4%に入ることができていると言えるのです。
(年収でいうところの上位4%とはなんと1000万~1500万の層にあたります。↓)
https://www.nenshuu.net/salary/contents/kaikyuu.php
*国税庁「民間給与実態統計調査」(2017年度)
7冊なんて読めないよ…って方、以外とそんなに難しいことではないですよ、
ちょっと計算してみましょう。
月に7冊読むとなると週2冊のペースで読むとして3日に1冊読む必要があります。
1冊を読了する時間にあたって3時間かかるとすると1日1時間。
これって通勤時間が片道30分だとすると行きかえりの往復時間でも読めちゃいますよね。
つまりですよ?
毎日の往復時間を読書に費やすだけで、日本人の上位4%に入れちゃう!ってことなんです。
もちろん「読書量=お金持ち」や「読書量=優秀になれる」と直結しているわけではありません。
ただ、読書が人生を豊かにしてくれることは間違いないです。
読書のメリットについてはこちらの本を読めば痛いほどわかります。↓
精神科医である樺沢紫苑さんの本はどれも医学的根拠に基づいており、とてもわかりやすく納得できます。
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2015/04/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2.本なんて苦手だし嫌いだ!っていう方へ
まずは月に1冊の本を読むことから始めてみてください。(それでも日本の上位50%以上です、、)
私も以前は読書が苦手でどちらかといえば嫌いした。
読んだら眠くなるし、やっぱり疲れるし…(てか本読むよりも酒飲みたい)
ただ、私は社会人になり様々な本と出会ったことで視野が大きく広がりました。
私自身、令和となった2019年5月1日のタイミングからこのブログ執筆と投資信託を始めていますが、このきっかけを得ることができたのは紛れもなく”読書”のお陰です。
*投資信託は取引開始となるGW明けに購入します
また、仕事において毎日のように深夜まで働き・毎日のように上司に詰めらら続けてもなお、仕事に立ち向かうことができているのも"読書"のお陰です。
読書は”知識”をつけることができるだけでなく、”新たな考え方”や”心のゆとり”までも与えてくれるものだと思っています。
是非少しでも興味のある本が目の前に現れたら手に取ってみてください。
それがあなたの人生の次に踏み出す一歩を変えてくれるかもしれません。
3.終わりに
ちょっと今回は表現がおおげさだったかもしれませんね。
ただ、是非皆さんにも読書の魅力を知っていただきたいのです。
私は読書には人生を変える力があると信じています。
皆さんもぜひ月一冊からでいいので本を読むことにトライしてみてはいかがでしょうか?
*Twitter(@consult_career1)やInstagram(consult_career1)では私のオススメの本も紹介しています。
もしこんな本面白かった!とかありましたら是非紹介してください!