どうも、お酒が原因で週一ペースで終電を逃すK(@consult_career1)です。
今回は外資系企業の飲み会についてです。
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「金遣い派手そう」
「飲み会が嫌い、お酒苦手でも大丈夫なのかな」
こんな就活生の疑問や悩みに答えていこうと思います。
ちなみに僕はがお酒がわりと好きな方です。(すぐ顔真っ赤になる雑魚ですが)
学生時代はアルコールだけ摂取していたらいつのまにか4年間終わってました。
はい、そうです典型的なクズ大学生でした。
そんな私から見た外資系企業の飲み会の特徴を6つあげていきたいと思います。
そんな情報量じゃ足んねーよ!って方、ごめんなさい。
こちらの質問箱で質問受け付けていますので、ご質問ください
【外資系飲み会】特徴①プロジェクト単位で全然雰囲気が違う
外資系企業についてのトピックになるとどうしても「*ただし、プロジェクトによります」となってしまうんですよ。
お酒が好きなマネージャーがトップであれば飲み会の機会は増えますし、好きではないマネージャーであれば機会は減ります。
ちなみに私の上司はお酒大好き人間なので週2.3回のペースで拉致されます。(あっもちろん嫌だったら断れますよ)
というわけで、2つ目以降の特徴はなるべくプロジェクトに左右されないものを列挙していきます。
【外資系飲み会】特徴②お店の単価が高い
オフィシャルな飲み会なら基本は一人で5,000円程。二次会まで含めると結局10,000円超えてきますね。
若手のうちは当然店の予約を担当するのですが、これが大変。(これはどこの会社でも大変だとは思いますが)
場所、予算、雰囲気、日程調整等制限がとても多いです。
食べログ3.5以上は暗黙の必須要件となっています。美味しいもの食べれるのはグッドです。
【外資系飲み会】特徴③基本お金はかからない
特徴②をみて「まじかよ。そんな飲み会に金使いたくないわ…」と思われた方、大丈夫ですお金かかりません。
というのもマネージャー以上にはバジェット(予算)が振り当てれているので、マネージャーがいればそこから出ます。
要は全て経費扱いです。
人によっては飲み会費に年間100万近く使っている人もいますからね…
【外資系飲み会】特徴④終電を気にしない
これもありがちです。
終電が24時だとするとなぜか25時に解散します。(あと1時間早く終われば終電で帰れたやん….)
「どうやって帰るのそれ?」って思われると思いますが、基本タクシーです。
タクシー代は管理職未満でも経費につけることができるので。
正直、タクシー代を経費で落とせるのはだいぶリッチな気分になれます。
もうみなさん終電逃すのが当たり前すぎて帰ろうという意思が見られないです。(仕事でも飲み会でも)
【外資系飲み会】特徴⑤落ち着いている(宴会芸なんてありえない)
ここは大手日系企業との大きな違いではないでしょうか。
商社や広告代理店のような体育会ノリの宴会芸(一発芸や出し物)はまずやらされないです。
クールな(悪くいえばプライド高い)人が多いので飲み会自体は落ち着いています。
話の内容は結果仕事が多いですね。
「酒を浴びるように飲みたい」、「最悪路上で寝転がったって構わない」っていう飲み会スタンスの方にとってはちょっと物足りないかもしれないです。
【外資系飲み会】特徴⑥人に飲ませる文化はない(お酒が苦手でも大丈夫)
特徴⑤でも説明した通り、基本的に飲み会は落ち着いています。
上の方でお酒が飲めない方もいらっしゃいますし、若手に飲ませる雰囲気というのは一切ないです。
なので、お酒が苦手・嫌いな方にとっては過ごしやすいのではないかなと思います。
終わりに
飲み会の雰囲気って就活生にとって意外と気になる要素の一つですよね。
説明会ではなかなか聞くことができないので、OB・OG訪問や大学の先輩を通して聞いてみるのがおすすめです。
お酒で酔った姿がその人の本性であると言われるように、会社の雰囲気は飲み会にある程度出てくると思います。
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。