どうも、本は紙媒体より電子書籍派のいくおく(@consult_career1)です。
今回は1年間使い続けて感じたKindle Paperwhiteのメリット5つとデメリット3つを紹介していきます。
僕は去年の6月ごろにKindle Paperwhiteを購入し、いまも愛用しているのでちょうど使い始めて一年となります。
読書好きの方は是非参考にしてみてください。
kindleのメリット5選
kindleのメリット①目に優しく、電気を消しても読める
Kindle Paperwhiteには暗いところでも使うことが可能な “フロントライト” が搭載されており、部屋の電気を消した状態でも携帯と同じように使えます。
ライト自体もブルーライトがゼロとなっていて目に優しい仕様となっています。
私自身、一時期はスマホで電子書籍を読んでいましたが、やはり目が疲れました。
kindleであれば紙媒体の本と変わらない感覚で読むことが出来ます。
↓光が目に優しい理由は、こちらのブログで詳しく紹介されていますので、気になる方は読んでみてください!
kindleのメリット②後で振り返りやすい
kindleの機能の一つにハイライト機能があります。
このハイライト機能がめちゃめちゃ便利なんですよね。
紙媒体の本であれば、マーカーを引く・付箋を貼る等の工夫はできますが、ハイライト箇所を探そうとすると結局全ページをめくり返す羽目になってしまいます。
一方、kindleであればハイライト部分がデータとして溜まっているで、一覧として見ることができ、タッチでその箇所に飛ぶことができます。
そして、さらに便利なのがそのハイライトを出力できることです。(メールで送信できます)
内容思い出したいときや、このブログでアウトプットとして記録に残すときにはこの出力機能を使っています。
kindleのメリット③お風呂でも使える
Kindle Paperwhite以上のモデルであれば、防水機能がついています。
これまでお風呂の中で読書をするという経験はなかったので、この機能はとてもありがたかったです。
旅行で温泉に入る際なんかも持ち込んで長湯してましたね。
kindleのメリット④読書が身近になる
kindleを買ってから明らかに読書への敷居が下がりました。
kindleを一台持っていれば、その一台で何十、何百の本を持ち運んでいるようなものです。
その時の気分に合わせて自分のリストから読みたい本を読むことができるわけです。
また、kindleストアに接続することもできるため、どこにいてもすぐに購入してその場で読みはじめることができます。
kindleのメリット⑤家が本でかさばらない
特に多読家の方にとっては、家に本が溜まって場所をとることで悩まれている方もおおいのではないでしょうか。
その点、kindleは一台にすべての本を内蔵することができるので家のスペースをとってしまうことはありません。
私の場合だといまkindle端末に50冊以上の書籍がダウンロードされているので、仮に紙媒体として買ってしまっていたらしまう場所なかったですね・・・
ただ、家に本を並べることで満足感得たい(インテリアともしたい)という方にはデメリットとなるかもしれません。
kindleのデメリット3選
kindleのデメリット①売ることができない
これは電子媒体ゆえに致し方ない部分です。
紙媒体であれば、ブックオフ等でいらなくなった書籍は売ることができますよね。
ただ、元々紙媒体であても売ったりしません!って方には関係ないので気にしなくて大丈夫なデメリットです。
kindleのデメリット②ページの往復がしづらい
紙媒体の本であれば、大事なページには付箋は貼る等して一開きでそのページに移動することができます。
一方、kindleではハイライト機能を使ってマークをつけることができますが、その際にそのページを探す操作がどうしても発生してしまいます。
そのため、ページの往復がどうしても多くなってしまう、資格やプログラミングといった学習教材を読む際には向いていないです。
学習教材のような本しか買う予定ないよっていう方はkindleの購入はやめておきましょう。。
kindleのデメリット③簡単に購入できてしまうせいでお金がなくなる
これは読書が身近になるというメリットの弊害ですね 笑
ボタン一つで簡単に買えてしまうのでぽんぽん買ってしまいます。
ただ、kindle unlimitedであれば無料の本もたくさんありますので、購入衝動に駆られた際にはそこから絞って検索するようにしておきましょう。
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終わりに
私もkindleを購入するときはかなり悩みました。
やはり慣れ親しんだ紙媒体から離れるのは抵抗があったんですよね。
ただ、いまはkindleに移行して正解だったなと思います。特に多読型の人にとってはメリットの方が圧倒的に大きいです。
本好きな方はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか?